“高齢者も事業主”

 昭和20年、日本は、敗戦でどん底に落ちてしまいました。でも、みんなでささえあい、学び、働いて頑張ってきました。50年後に、世界の頂上が見えるまでになりました。
すると、たいして頑張らなくても良い生活ができると考え始めました。そして、転がり落ち始めたのです。
日本人は、今も、歴史、伝統、文化に71.6%の人が誇りを持ち、73%の人が「国の役に立ちたい」と思っておられるそうです。(読売新聞調査20.1.25記)
にも拘わらず、多くの人が自信を失おうとしています
欧米並みとかグローバル化も大切ですが、日本が世界のリーダーとしできることは、これからも沢山あると思います。
世界平和のため“和の心”。環境問題では“地球温暖化対策の旗手”
“がんばろう日本”“甦れ日本”
しかし、まわりを見れば残念ながら、原油高で諸物価は高騰し、貨幣価値が下落サブプライム問題が引き金になり、株式投資・投資信託不安。将来不安低金利時代がまだまだ続くとの見方が一般的。
どうやら、日本人は金融(カタカナ業界)に関しては、あまり得意ではないようです。
私たちは、世界の金融業界の荒波に左右されにくく高齢者も事業主となれるアパート経営が、国内における安定的な長期継続的な事業と考えています。
「やっぱりアパート経営」「今こそアパート経営」と考えておられる方々から“安心”のお言葉“ありがとさん”がいただけますよう、環境にやさしいエコアパ(エコアパート)を提供していきます。

平成20年1月28日 銀河バンクより