愛称「ありがとさん」再開発が進行している東京都心には、狭い道路に接し老朽化した木造建物がまだ多く残され大災害時への備えが進んでいません。
日本家主クラブは、解消への一つの選択肢として「安心」「調和」をテーマに、小規模ヒノキ―ノ・ティンバーションへの建て替えを提案しています。

ティンバーション木造住宅、木造ビルディング、木造マンション等木造建築物や施設で、新耐震・耐火基準で建てられた建物の総称
ヒノキーノ国産ヒノキ、国産ヒノキ造り
日本は"木の文化"
現存する世界最古の木造建築物法隆寺
日本は"木の文化"
日本は"木の文化"
日本は"木の文化"100年住宅 日本は"木の文化"写真:兵庫県養父市森林組合提供
日本は"木の文化"

 

ヒノキーノティンバーション

投資物件詳細情報はこちらへ

売り止め中=ローン事前審査中又は媒介委任中のものです。

売主直販物件情報

詳細ページには、案内図・重要事項概要・公図写・実測図・土地登記簿謄本・平面図・建物仕様概要・運用収支試算書を掲載しております。
(令和7年7月11日現在)
641棟 5,614戸

室内イメージ 拡大

今話題の不動産にまつわる話や、不動産の活用について家主クラブの目線で解説します。

不動産投資市場の変化
令和7年7月6日

3月18日に国土交通省が、本年1月1日の公示価格を公表したことをお伝えし、同時に建築代が上昇していることを、4月6日付本コラムでお伝えしましたら日本の方々から
「土地は、まだ上がりますか?」のお問い合わせを多くいただきました。
インフレと同様に上昇は続くと考えていますが、地域の選択が重要になってくるのではないかと思っています。」とお応えしています。
明治初期の土地価格が分からなくても、160年程の間に、大地震、大戦があった東京都心部、
例えば、銀座、丸の内、新宿の現在の価格との違いを考えると想像できるからです。
今回は、贈与税・相続税の基準になる財務省が発表したものですから、公表地の数・価格 に違いがあるように一律には考えておりません。
前回は、高騰率についてもお伝えしましたが、ここでは、不動産投資の実質利回りの重要 性と、建物付きの場合は、土地価格とは別に、建物価格割合の意味を知っておくことが大 切であること等をお伝えします。

建物の「取得後のランニングコスト等の目安」については、当社ホームページでお伝えしていますが、側近1年の変化を確認したところ、人件費・資材上昇がありますが、賃貸料・稼働率の好転で、収入に対する負担割合は、概ね予測の範囲でしたので参考にして下さい。
但し、民泊でのデータは当社にはありませんのでランニングコストは参考程度です

土地(固定資産)は、所有期間のインフラ整備効果に注目
 ・上昇率は、自治体の財政に比例して上昇
 ・平均上昇率とキャピタルゲイン(又はロス)
  年2%→50年後2.69倍
  年5%→50年後11.47倍
 ・取得時借入金はレバレッジと考え、取得時から返済までの金利は取得原価
建物代(償却資産で運用損失)
 ・現在当社で販売している規模・仕様=1室650万円・運用期間50年が目安
 ・建物維持費と大規模修繕工事代は、想定で現場毎の資料(令和6年に集計・予測 )を提示しています
  価格上昇が続いていることから確定したものではありませんが、
  賃貸料の内、維持費が占める割合には大きな変化はありません
原状回復費(解体費=運用損失)…道路付け・地下室等によって違います
 ・木造2階建の場合、坪単価6万円が目安(RC造りは2~3倍)

続きはこちら>>


室内イメージ 拡大