日本は、デフレ・財政赤字からの出口が見えてこない中、歴史的な大災害を受けることとなってしまいました。
一日も早い復興をお祈り申し上げます。
世界は、リーマンショックから始まり、ユーロ危機、基軸通貨の問題…。
「日本には、1,500兆円以上の個人金融資産がある。」と、いわれていますが、多くの方々が経済の先行きを心配されておられ、将来不安はますます深刻になってきているようです。
一方、不動産は、富の象徴と言われた「資産」から、長期間安定して果実を得られる「資源」へと評価方法が変わってきました。
“不動産資源から収入を得ること”、これは、日本に限らず世界中のどこでも、安定した生活を築く有効な手段として不変で、夢と羨望の歴史でもあります。
選ばれた優良収益不動産は、やはり“財産三分割”の柱であることに変わりはないのではないでしょうか。
日本家主クラブ株式会社は、長期安定収入が得られる資産形成という観点から、人口増が続く東京都心の居住用収益不動産、特に管理コスト面で有利なアパートを中心に、“不動産オ−ナーズライフ”実現のためのお手伝いをしております。お陰様で多くの金融商品価格が激変するなか、私たちが新築分譲している小型ワンルームによるアパ−ト経営は、安定した運用実績が得られております。少子化の影響が心配されている中ですが、大災害対応の“安心仕様”と「独創的な設計」、「斬新な設備」が、良い結果につながっているのではないかと思います。
事業にあたっては、“常に進化の志”のもと、“調和”と“安心”をテーマに、最も重要である情報開示を積極的に行っております。
スタッフ一人一人が、“お役に立ちたい”、“ありがとうございます”、“良かったですね”という“ありがとさん”の心を忘れることはありません。
ご考察の程宜しくお願い申しあげます。
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