銀河バンク

“世界は乱世”
平成16年6月3日

 世界は乱世。何が起き、どんな方向に進むか予測することがとても難しい時代となっています。
◎アメリカは、真の世界のリーダーとなるのでしょうか…。
◎EUは、異なった文化をどこまで理解し合えるのでしょうか…。
◎中国、そしてインド、経済発展後発大国は、世界のどんな位置になっていくのでしょうか…。
◎中東やアフリカの人たちの心の平和はいつ来るのでしょうか…。
◎環境の問題は、風化されてしまうのでしょうか…。
◎日本は、どんな国になるべきなのでしょう…。
 メディアの進化が、世界動乱ではなく世界平和の担い手になって欲しいと祈らずにはいられません。

 私たちは、石油価格高騰が示しているような通貨の変化に注目しています。
 “不動産は資源”。こんな時代だからこそ安定を約束してくれるものだと思います。
 日本家主クラブは、家賃収入という資源が、より多くの人から評価されるように、コツコツと努力を続けてまいります。

“たいしたもんだ”
平成16年5月3日

 「…たいしたもんだ。」と言ってもらえる。
なんとなく使われる言葉ですが憲法記念日に、日本がそんな国であって欲しいと、多くの人が願っていることが報じられました。やっぱり日本は“たいしたもん”ですね。
 そんな話の中でも、5000年、500年、50年、5年。いろいろな意味で何となく節目となっているようです。日本経済も、バブル景気が5年、下落が5年、混乱が5年、修業が5年。そろそろ回復の5年期に向かうのでしょうか。
 日本家主クラブは、退職金の運用、財テク、年金問題など長期的な金融資産の運用に関し、一つの方向として不動産投資、アパート経営・管理という視点で、いろいろな提案をしてまいります。そこには、高利回りで有利、安全・安心・安定、調和の原則があることを決して忘れません。
 親として、子供たちに「…たいしたもんだ。」と思ってもらえるよう頑張っておられる方々のために、私たちも「…たいしたもんだ。」といわれたいと心掛けております。

“不動産は資源”
平成16年4月11日

 年金問題は、今、最も注目を集めている社会問題となり議論が続けられています。

「親の老後の世話は、子供がみる。」から「自分の老後は、自分の責任で考える。」へと変わっていく過程と考える人も多く、難しい問題が多いようです。

 年金アパート経営は、長期計画という点、投資が先向する点で共通しています。

 日本家主クラブは、「アパート収入は、少なくても30年以上安定した収入。」と、認めていただけるための努力をしております。

“資産デフレと長期不況が密接関係”
平成16年3月30日

 「資産デフレと長期不況とが密接な関係にある。」
報じられるようになって久しいですが、3月22日の報道をみると「地価は、2極化しているものの、下げ止まりから一部上昇の気配あり。」の見方をする人が更に多くなってきたようです。
 “景気上向き”をより多くの人が実感できる日が待たれます。
 私たちの事業は、まず土地を仕入れることから始めるため、土地の需要と供給のバランスが一番気になります。その意味では、前述の報道は、私達の実感(投資効果の高い都心部の土地の供給不足)を裏付けるものでした。
 私たちも、ホームページを通して述べてきましたが、土地は“資産から資源へ”といわれる象徴的な報道と思います。