愛称「ありがとさん」再開発が進行している東京都心には、狭い道路に接し老朽化した木造建物がまだ多く残され大災害時への備えが進んでいません。
日本家主クラブは、解消への一つの選択肢として「安心」「調和」をテーマに、小規模ヒノキ―ノ・ティンバーションへの建て替えを提案しています。

ティンバーション木造住宅、木造ビルディング、木造マンション等木造建築物や施設で、新耐震・耐火基準で建てられた建物の総称
ヒノキーノ国産ヒノキ、国産ヒノキ造り
日本は"木の文化"
現存する世界最古の木造建築物法隆寺
日本は"木の文化"
日本は"木の文化"
日本は"木の文化"100年住宅 日本は"木の文化"写真:兵庫県養父市森林組合提供
日本は"木の文化"

 

ヒノキーノティンバーション

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売り止め中=ローン事前審査中又は媒介委任中のものです。

売主直販物件情報

詳細ページには、案内図・重要事項概要・公図写・実測図・土地登記簿謄本・平面図・建物仕様概要・運用収支試算書を掲載しております。
(令和7年4月18日現在)
638棟 5,582戸

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今話題の不動産にまつわる話や、不動産の活用について家主クラブの目線で解説します。

国際化の勢いとインフレに注目
令和7年4月6日

3月18日に国土交通省から2025年1月1日の公示価格が公表され、「4年連続上昇」、「背景に海外投資家」、「ビジネス、観光の双方で人を集める期待の高い都市部が投資マネーにつながっている」等と報道されました。
中野サンプラザの建築計画が、資材高騰と人手不足で見直しになったように、「建築費の上昇」も続いています。

出典:国土交通省 令和6年度 住宅経済関連データ
<3> 建築費及び地価の現状
 2,建築工事費
      (3)建設種類別の建築費指数




世界的インフレの報道が多くなっています。

出典:総務省 報道資料
  2020年基準 消費者物価指数
図1 総合指数の動き


参考:増加・高騰率  
年3% → 50年 4.39倍
年5% → 50年 11.47倍

インフレへの対応選択肢の一つに不動産投資があることから、私たちは、このコラムで不動産投資の判断基準の提案をしています。
 ◎「実質利回りは維持コスト」で、長期借入金利以上であること
 ◎「原状回復費を知っておく」こと
 ◎「キャピタルゲインは利益」であること

そんな中、都心繁華街では外国人の方の割合は年々多くなり、地域によっては外国の方が 半分以上になっています。
私たちグループの物件を購入してくださる方も、9割以上は外国の方で、金融機関の融資特約を求めてこられたことはほとんどありません。
日本の方々からの引き合いがないわけではありませんが、購入を希望されても金融機関の融資基準の問題で、成約に至ることは稀です。

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