ティンバーション:木造住宅、木造ビルディング、木造マンション等木造建築物や施設で、新耐震・耐火基準で建てられた建物の総称 ヒノキーノ:国産ヒノキ、国産ヒノキ造り ![]() 現存する世界最古の木造建築物法隆寺 ![]() |
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売り止め中=ローン事前審査中又は媒介委任中のものです。
詳細ページには、案内図・重要事項概要・公図写・実測図・土地登記簿謄本・平面図・建物仕様概要・運用収支試算書を掲載しております。
(令和7年8月1日現在)
643棟 5,630戸
今話題の不動産にまつわる話や、不動産の活用について家主クラブの目線で解説します。
一極集中は東京だけでなく、世界の国々でも大都市への人口集中が進行しているようです。同時に、所得格差も進んでいることが心配されています。
生産性の変化による必然的なことで、議論も始まっているようです。
AIの進化による人の変化
・知的労働者が減少
・中所得者層の方が低所得者層へ
・低所得者層の方々は生き残りを争う
「進化が向かう方向」を問われる時代の議論の一つに、「経済環境学」の研究が進むことへの期待がありますが、難しい問題が多いようです。
私たちは、相反する経済活動と共存できる世界を目指して努力していきたいと思います。
現在の都心不動産上昇について、日本の方はバブルの再来の心配をされていますので、失われた日本経済・バブル崩壊直前に、一般的となっていた状況をお伝えします。
融資対象 … 土地付不動産(権利形態不問)、株、貴金属等、プロジェクト資金他
資 金 … 全額借入
借入期間 … 実質制限なし
借 入 先 … 一般的な金融機関(金利…年5~8%)
ノンバンク (金利…年14%)
対象物件の実質利回り … マイナス(維持費分)~3%
私たちは、「実質利回りは長期借入金利以上」「長期継続が見込めること」が重要であることから、物件毎に、分かり易い資料をお渡ししています。
同時に、都心部の人の動きや変化もお伝えするようにしています。
弊社が新築販売している都心部の小型ワンルームは堅調で、新規募集時の賃貸料は、一年
前より一室3,000~5,000円高く設定できるようになりました。
近年販売した物件の管理会社さんの話では、更新時には2,000~3,000円の値上げをされておられるようです。又、退室後の空室期間が短くなっていることで、稼働率は97%以上を維持しているとのことです。
海外主要都市の現状にも詳しい中国の方の多くは、「東京都心部の不動産は、安心感があ
り、割安です。」とのことです。
「公園の水道水が飲める。」
「落とし物が交番に届く。」
「夜間でも一人歩きができる。」
そんな都市を持つ「日本の文化が好きです。」と言われます。
物件引き渡し後の管理が重要ですから、対象業者さんを通じて文化の違いはあっても、日本のルールに従っていただくよう指導させていただいています。
業者さんからも、「“日本が好き”と思っておられる方が多く、ルールを教えてあげればきちんと守ってくれますが、地域によっては、時間がかかります。」との回答をいただいて
います。
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